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掛軸 茶掛け 一行書 小堀卓巌「春入千林處々鶯」共箱 大徳寺孤篷庵住職

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商品詳細情報

管理番号 新品 :60931841105
中古 :60931841105-1
メーカー 掛軸 発売日 2025/03/01 08:33 定価 9750円
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掛軸 茶掛け 一行書 小堀卓巌「春入千林處々鶯」共箱 大徳寺孤篷庵住職

掛軸 茶掛け 一行書 小堀卓巌「春入千林處々鶯」共箱 大徳寺孤篷庵住職 〔商品について〕 こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。 サイズ 30.8 × 172.3 cm(軸先含まず) 本紙 : 紙本 軸先 : 黒塗り 付属 : 共箱 備考 : 〔作者について〕 小堀卓巌 1931年、愛知県に生まれる。 福岡県久留米の梅林寺および大徳寺僧堂で修行。 1966年、大徳寺孤篷庵第18世住職となる。 大徳寺宗務総長などを経て、大徳寺顧問となる。 〔状態について〕 全体的に所々若干シミが出ています。 あまり目立ちませんが気になる方はお控えください。 〔禅語について〕 「春入千林處々鴬」(はるせんりんにいりしょしょうぐいす) 本来の文字は春入千林処々花ですが、茶人の千宗旦が 花→鶯 として、多くの茶人が感心して膾炙しました。 原典は「春入千林処々花 秋沈万水家家月」 春になれば到るところの林では、一斉に花が咲きほこり、さわやかな秋になれば水の流れの風情は落ち着き沈んで、どこの家々には一様に月が照らしている。 転じて、季節の変化にあっても、どこの林にも花々(鳥が鳴き)が咲き、秋にはどこの家々の水面にも月が宿って真実の生き方は巡っているという、心の安らぎを内包する意趣を示している言葉です。 表千家では初釜の際に、この言葉を掛物として使うのが恒例と聞きました。 春の文字が入ることから春前(1月~3月頃)にご使用いただくのが良いかと思います。 〔注意事項〕 タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。 ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。

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